962192 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

懐かしの映画館

ジャンパー


ジャンパー


Hayden Christensen
JUMPER


ジャンパー




ジャンパー
この映画は、スティーヴン・グールドの傑作SF小説を、「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマンが映画化したSFアクション大作で、世界中のどこへでもテレポートできる“ジャンパー”と、そんな彼の抹殺を使命とする謎の組織の攻防戦を描いています。
主演は「スター・ウォーズ」シリーズのヘイデン・クリステンセンで、彼の恋の相手を実生活でも交際中のレイチェル・ビルソンが演じています。ニューヨーク、ロンドン、パリ、さらには東京での撮影を敢行した世界規模のストーリーと映像が楽しめます。


公式ホームページはコチラ

海外公式ホームページはコチラ




ジャンパージャンパー

製作年: 2008年
製作国: アメリカ
日本公開: 2008年3月7日
(日劇1 ほか)
配給: 20世紀フォックス映画
監督:ダグ・リーマン
製作・脚本:サイモン・キンバーグ
製作:ルーカス・フォスター
原作:スティーヴン・グールド
出演 ヘイデン・クリステンセン
レイチェル・ビルソン
サミュエル・L・ジャクソン
ジェイミー・ベル
ダイアン・レイン






ジャンパー



ジャンパー
---物語---

ミシガン州で育ったデヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は、同級生のミリー(レイチェル・ビルソン)に思いを寄せる、ごく普通の高校生だった。しかし、川で溺れそうになったとき、彼は自分に備わった途方もない“才能”に気づくことになる。冷たい川底から一瞬にして、図書館へと“ジャンプ”していたのだ!
 




ジャンパー
母が家を出て以来、人が変わってしまった父との生活にうんざりしていたデヴィッドは、1人ニューヨークへと向かった。15歳の彼が生きていくため次に瞬間移動したのは、銀行の金庫室だった。まんまと大金をせしめたデヴィッドだが、その存在に気づいた男がいた。“ジャンパー”を悪とみなし、彼らの抹殺を使命とする組織、“パラディン”のローランド(サミュエル・L・ジャクソン)である。
 


ジャンパー
10年後、デヴィッドはニューヨークからロンドンへ、オーストラリアの海へ、東京の繁華街へ、エジプトのスフィンクスへと飛び回り、“ジャンパー”の特権を謳歌していた。しかし、孤独だった。そんなとき、ミリーと再会を果たし、ローマでのデートに誘うデヴィッド。楽しいひとときを過ごした二人の前に、グリフィン(ジェイミー・ベル)という青年が現れる。彼もまた、“ジャンパー”の一人だったのだ。戸惑うデヴィッドは“パラディン”たちの襲撃に遭い、“ジャンパー”の宿命、そして母が秘めていた重大な秘密を知る…。





ジャンパー






ジャンパーヘイデン・クリステンセン

1981年4月19日、カナダのバンクーバー生まれ。8歳のときにCMに出演したことがきっかけで俳優の道へ。13歳からTVに出演し、19歳のとき、TVシリーズ「マウンテン・ウォーズ ホライズン高校物語」(00)に主演して脚光を浴びる。映画では、ケヴィン・クライン共演の『海辺の家』(01)で屈折した息子役を演じ、ゴールデン・グローブ賞の助演男優賞にノミネートされるなど、その演技力が高い評価を得る。そしてSF超大作『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(02)でアナキン・スカイウォーカー役に抜擢され、一躍、スターダムを駆け上がった。また、『ニュースの天才』(03)では記事をねつ造する若きジャーナリストを好演。さらに、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05)でダークサイドに堕ちるアナキンを凄みのある熱演で見せ、スター俳優としての地位を揺るぎないものにした。最近では、スリラー『Awake』(06)、若きボブ・ディランを演じた『Factory Girl』(06)、ボッカチオの「デカメロン」を映画化した『Virgin Territory』(07)に主演。鋭い感性と美貌を兼ね備え、ますますの充実ぶりを見せている。



ジャンパーレイチェル・ビルソン

1981年8月25日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。7歳からTVドラマに出演し、TVシリーズ「バフィー~恋する十字架」(97~03)や「パパにはヒ・ミ・ツ」(02~03)などへのゲスト出演、舞台への出演を経て、短編映画『Unbroken』(03)に主演。そして'03年、ミーシャ・バートン共演の人気TVドラマ「The OC」のサマー役に抜擢され、一躍、ティーンのアイドルに。その後、映画『ラストキス』(06・未)では主人公を惑わせる女子大生役を好演。ファッション・アイコンとしてもミーシャ・バートンに負けない人気を集めており、映画スターとしての将来に期待が寄せられている。



ジャンパーサミュエル・L・ジャクソン

1948年12月21日、ワシントンD.C.生まれ。アトランタのモアハウス・カレッジで演劇を学び、76年にニューヨークへ。映画デビューは81年の『ラグタイム』。'88年に『スクール・デイズ』(未)に出演して以降、スパイク・リー監督作品の常連となる。91年、同監督の『ジャングル・フィーバー』でドラッグ中毒者を演じ、カンヌ国際映画祭で助演男優賞(彼を評価するため特設された賞)やニューヨーク映画批評家協会賞などを受賞。94年にはクエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』で哲学者的な殺し屋ジュールスを怪演し、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。以降、『ダイ・ハード3』(95)、『ロング・キス・グッドナイト』(96)、『評決のとき』(96)、『ジャッキー・ブラウン』(97)、『レッド・バイオリン』(98)、『アンブレイカブル』(00)、『シャフト』(00)、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(02)、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05)、『コーチ・カーター』(05)、『スネーク・フライト』(06)、『ブラック・スネーク・モーン』(06)などに出演。オフビートな作品の個性的な脇役からアクション大作の主役まで、幅広い役柄で確かな演技力を披露している。




ジャンパージェイミー・ベル

1986年3月14日、イギリスのビリングハム生まれ。6歳からダンスを習い始め、13歳のとき、2000人の候補者の中から『リトル・ダンサー』(00)の主役、ビリー・エリオット役に選ばれて鮮烈な映画デビューを飾る。この作品で炭坑町からバレエ・ダンサーを目指す少年を生き生きと演じ、英国アカデミー賞の主演男優賞に輝いた。以後、『デス・フロント』(02)、『キング・コング』(05)、『ディア・ウエンディ』(05)、『父親たちの星条旗』(06)などに出演。新作には覗き癖のある青年を演じた『Hallam Foe』(07)、エドワード・ズウィック監督、ダニエル・クレイグ共演の『Defiance』(08)がある。






ジャンパー
「スター・ウォーズ」シリーズのアナキン・スカイウォーカー役で知られる俳優、ヘイデン・クリステンセン(26)が3年ぶり5度目の来日を果たし26日、都内劇場で行われた主演映画「ジャンパー」(3月7日公開)のジャパンプレミアに出席しました。
さて、今作で瞬間移動という能力を持つ主人公を演じたヘイデンは、今回の来日に「飛行機で移動するのは大変なので、テレポーテーションできればなと思うよ」と笑顔を見せると「みなさんも“ジャンプ”して下さい」と呼びかけました。
また、昨年1月末に銀座や秋葉原、渋谷で車に乗って疾走する場面などを撮影したヘイデンは「日本での撮影のシーンが印象に残っている。全部夜のシーンで静かな東京を見られた」と振り返り、大半のアクションをスタントなしで臨んだそうで「手と首を切ったけど、接着剤を付けて撮影を続けた」と笑いを取っていました。
一方、共演者のレイチェル・ビルソンは「このまま“ジャンプ”して家に帰れたらいいな」と微笑んでいました。
ところで、応援団としてタレントの南明奈(18)のほか、フィギュアスケートの村主章枝(27)、トランポリンプレーヤーの上山容弘(23)ら“ジャンパー”が来場しましたが、バービー人形のようなミニスカート姿の南は、カンペを見ながら「ようこそ日本へ。会いたかったです。映画を楽しみにしています」と英語で猛アピールし、ヘイデンの優しい微笑にメロメロの様子でした。
さて、米国では14日から公開されて現在ヒット中ですが、ダグ・リーマン監督が「近いうちにこのメンバーで続きを撮ることが可能だと思う」と続編に意欲を見せると、ヘイデンも「スター・ウォーズみたいにね」とリップサービスし、ファン約650人を喜ばせていましたので、パート2にも期待したいですよね。



day






aikon


rain



© Rakuten Group, Inc.